“引越し日が決まったら、次に自分自身が引越しの手伝いをするのか、しないのかをはっきりさせて、引越し見積もりの依頼をしましょう。
「業者に頼むのだから一切手伝う気はない」「少しでも安くなるなら手伝う」「手伝う気持ちはあるけど、どの程度手伝えば良いかわからない」などの意思表示を決めておきましょう。
もちろん業者によって「手伝ってもらっても安くできないので手伝い不要」「少し安くするが手伝い不要」「手伝ってくれるなら安くする」など様々です。自分のスタイルと業者のスタイルが同じ方が当然納得のいく引越し見積価格が出ますし、当日の引越し作業もスムーズに行えると思います。
それに自分のスタイルがはっきりしているお客様だと、業者からの印象も良くなり、荷づくりに問題ないと判断されやすいため、引越し見積もりも安くなる可能性もあります。
間違っても「当日梱包や荷づくりをがんばります」と言うことは避けましょう。
これは当日までに済ませておく作業ですので注意して下さい。”